近年のスマホ事情
どうも ジャンクPC福袋の動画を見て嫉妬の念を燃やしているあざとすです
とある方の動画で5000円でジャンクPC3台入ってるってもう…いきたかったよ…
仮に動かなかったとしても部品どりなんかで絶対楽しいやつだよ…ちくせう
さて、最近は格安スマホなるものが携帯市場に殴り込みをかけているようですね
以前と比べてサービスも品質も格段に向上して
よっぽどサポートが必要な人じゃ無い限りMVNOで節約するに越したことは無いと言えるレベルになってきました
ただよく耳にするのが「結局どの格安SIMがいいの?」という質問
これに関して答えを出すとすれば「それは貴方の中にあり(ry)」
正直用途なんてみんながみんな同じでは無いので一概に言い切ることができません。
そこで個人的なおススメのMVNO会社…というよりMVNO会社の個人的なおススメポイントなんてのをまとめてみたいと思います。
実際に使用している「UQ mobile」
先ずは、使用感を十二分に理解している(であろう)UQ mobileのオススメポイントから
1.口座振替が可能
MVNOにしては珍しい「クレジットカード」「口座振替」2種類の支払い方が出来るキャリアです。
大体のMVNO業者はクレジットカード(一部デビットカード)にのみ対応なのに対してこれはアンチクレカユーザーからすると嬉しいポイントです!
2.外国籍の人は「在留カード」1点で本人確認書類とすることができる
外国籍の本人確認書類といえば「在留カード」+「パスポート」などが必要になりますが
ただスマートフォンをセットで購入したい場合
一括購入であれば特に問題ないのですが
分割購入の場合、「在留期間」が分割の年数(2年)を超えていないとほぼ100%審査に通りませんのでご注意を。
3.複数台加入で家族割がきく
どうせスマホを変えるのであれば家族でまとめた方がお得です
家族割りを組めば2台目以降の基本料金が540円割引になります
これは契約が継続されている間はずっと続く割引になるので嬉しいですね
とここまではメリットを書きました
次はデメリットの部分を書きたいと思います
ここがお勧めではないUQ mobile
1.月額料金が他MVNOより割高
家族割があるとはいえ金額だけで見れば他のMVNO事業者よりも若干割高になっています
(1年目)(2年目)
例:Sプラン 1980円→2980円
のように1年目と2年目の基本料金が変動します
ただ端末によっては実質基本料金のみで使えるものや、プランの中に5分かけ放題が入っていますので実質そんなにデメリットとは言い難い部分ですね
2.家族割りの子回線に組む端末にご注意を
これは主に複数台契約の時に特に気をつけてほしいデメリットです
家族割りを組むと基本料金から540円割引きと書きましたが
中には一癖ある端末が潜んでます
それの最たる例iPhone6sの料金を…
基本料金:1980円
分割支払金:1900円
▲マンスリー割:1900円
ここで最大の問題は「マンスリー割」は基本料金からしか割引処理出来ないことです
そもそもマンスリー割とはUQmobileで販売している端末を購入した時に発生する2年間発生するの割引のことです
本体の分割支払金と同額の割引を入れることによって相殺して実質0円としています
そして割引は
基本料金:1980円←
分割支払金:1900円
▲マンスリー割:1900円
矢印の基本料金からしか割引出来ませんので割引を最大限に生かせないという事態が発生します
計算ですると
基本料金:1980円−500円−1900円=0(マイナス分はどこからも引けないので0と表記します)
0円+1900円=1900円となるので結果的に80円しか差が出ないということになります
なので家族割りの子回線に組む端末には注意が必要です。
3.契約期間が2年間ある
他のMVNOが最低利用期間6ヶ月〜12ヶ月と比較的短い期間に対し、3キャリアと同じ2年自動更新契約となっております
個人的にここが一番残念なポイントかなと思っています
ただ最低利用期間1年のプランもあるので、気になる方はそちらを契約して格安SIMの世界を試してみてください。
いかがでしょうか?今回デメリット等も紹介しましたが正直「言うほどでもないデメリット」でしたねw
毎月のスマホ料金を少しでも安くとお考えの人はここから飛んで内容だけでも見てみてください